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LINEスタンプ作り方【LINEスタンプ収益はいくら?収益化・収益率・分配金・作成費用・制作依頼・代行販売・無料配布】

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LINEスタンプ作り方【LINEスタンプ収益はいくら?収益化・収益率・分配金・作成費用・制作依頼・代行販売】

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LINEスタンプ作り方【LINEスタンプ収益はいくら?収益化・収益率・分配金・作成費用・制作依頼・代行販売・無料配布】

まず、皆さんが気になる「LINEスタンプ(ラインスタンプ)」の『分配金』と『収益率』は、以下のようになっています。

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LINEスタンプの収益率・分配金

分配比率
プラットフォーマー(App Store・Google play) 手数料30%
LINE(ライン) 手数料35%
制作者 35%(分配金)

例えば、「250円」のLINEスタンプを作成&収益化をしても、「250円×35%=約88円」で「88円」くらいの収益です。

購入者が買いやすい「100円」のLINEスタンプを制作しても「100円×35%=35円」となり、製作者には「35円」の「分配金」しか入ってきません。

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つまり「LINEスタンプ制作」は、「プラットフォーム側」や「LINE側」にとられる「手数料」が大きすぎるんですよね!

このような「LINEスタンプ」の収益率を考えると、「LINEスタンプ販売」だけで生活していくのは、「超人気クリエーター」以外は、かなり厳しいと言わざるを得ません。

個人的には、「LINEスタンプ」の分配金には、それほど期待せずに、マーケティングツールなどで「LINEスタンプ」を活用していくのが、得策だと思います。

マーケティングで活用する方法(LINEスタンプ活用事例)

例えば、作った「LINEスタンプ」を「無料特典」として配布することはできるのでしょうか?

結論から言うと、『「LINEスタンプ」の「無料配布」をしようとすると、莫大なお金がかかるので、現実的ではない!』というのが「答え」です。

「LINEスタンプ」の「無料配布」には莫大なお金がかかる!

企業などが「LINEスタンプ」の「無料配布」などをしているのを、皆さんもよく見かけるかと思いますが、アレの裏側を言うと、企業が「LINEスタンプ」を「無料配布」するために、何千万円という莫大な手数料を、LINE側に支払っているからこそ、できる方法なのです!

Lineスタンプの配布方法・販売方法は「2種類」

販売方法 「LINE公式アカウント」 「クリエーターズスタンプ(LINE CREATORS MARKET)」【一般的】
「制作者」の費用負担 1000万円以上 売上の約65%が手数料として引かれる
「購入者」の費用負担 無料(※無料での配布が可能) 有料(120円~600円で購入する)(※無料での配布は不可能)
「制作者」への「分配金(収益率)」 なし 売上の約35%
対象 大企業 個人・中小企業・地方自治体など

上の表を見てもらえば、「LINEスタンプ」を「無料配布」するには、まず「LINE公式アカウント」を作った上で(表の左側)、「プロモーションスタンプ」という機能を利用する必要があります。

LINEの「プロモーションスタンプ」

プロモーションスタンプ

企業が「広告費」を支払うことで、LINEユーザーに「無料」または「条件付き」で提供できるスタンプのことです。プロモーションスタンプの中にも、スポンサードスタンプやダイレクトスタンプなど、複数の種類のスタンプがあります。

「プロモーションスタンプ」とは、簡単に言うと、「友達追加でスタンプを無料プレゼント」のような、リスト登録の条件と引き換えに無償で「LINEスタンプ」を配布できるスタンプのことを指します。

ただ、この「プロモーションスタンプ」を使用する場合、安くても「1000万円以上のお金が必要(高くて4500万円など)」で、かなり高額な費用負担が発生するので、なかなか個人や中小企業には支払える金額ではありません。

プロモーションスタンプの費用・値段(大企業向け)

  対象枠 枠数 種類 エントリー/オープン価格
8種類 16種類
火曜日 通常枠 3枠 スポンサードスタンプ(静止画) 3500万円 4000万円
スポンサードミッションスタンプ(静止画) 4000万円 4500万円
ターゲティングスタンプ枠 2枠 スポンサードターゲティングスタンプ(女性・静止画) 2500万円 3000万円
スポンサードターゲティングスタンプ(男性・静止画) 2000万円 2500万円
CPDスタンプ(スタンプショップ掲載あり) 600万~
CPDミッションスタンプ(スタンプショップ掲載あり) 900万~
平日 ダイレクトスタンプ(静止画) 1000万 1500万
ダイレクトミッションスタンプ(静止画) 1000万 1500万
CPDスタンプ(スタンプショット掲載なし) 200万~(ネット)
CPDミッションスタンプ(スタンプショット掲載なし) 200万~(ネット)

新聞広告に比べたら、LINEを使ったマーケティングの方は、友達登録によってリストが取れたりするので、かなりの効果はありそうですが、それにしても広告費用の値段は、バカ高いですよね。。

結論:LINEスタンプの無料配布は難しい!

僕も色々調べたのですが、「LINEスタンプ」を「無料配布」して、「LINE公式アカウント」のユーザーを増やしたい場合、今回紹介したような「プロモーションスタンプ」の作成は必須となります。

「プロモーションスタンプ」の制作には、LINE側に「何千万円という広告費」を支払う必要があるので、正直、「個人」や「フリーランス」の人が「プロモーションスタンプ」を作成することは、かなり難しいでしょう。

他にも方法がないか検索したのですが、「プロモーションスタンプ」以外の「LINEスタンプ」の「無償配布」はありませんでした。

結論として、高額な広告費のかかる「LINEスタンプ」の「無料配布」はあきらめて、誰でも「LINEスタンプ」の販売ができる「LINEクリエイターズマーケット」を活用して、初期費用のかからない、基本が無料の「クリエーターズスタンプ」を作るように、作戦を変更していきましょう。

まずは「LINEクリエーターズマーケット」での販売にチャレンジしよう!

たくさん調べて「LINEスタンプの無料配布」は無理だと悟ったので。。。

フリーランスの人に安く発注できる「クラウドワークス 」や「ランサーズ」を使って、外注さんにイラスト」を依頼し、「LINEクリエイターズマーケット」を使って「LINEスタンプ」を安く販売し、マーケティングに活用するようにしましょう。(*’▽’)

LINEスタンプ作り方・申請方法・審査・販売方法【LINEクリエーターズマーケット】

「LINEスタンプ(ラインスタンプ)」を販売するには、「①クリエーター登録」「②LINEスタンプ登録・申請」「③審査通過(リジェクト⇒修正)」「④販売開始」の手順を踏む必要があります。

LINEスタンプのクリエーター登録方法

[arve url=”https://youtu.be/8gf-f7gMcZk” title=”LINEスタンプ作り方・販売方法【LINE Creators Market】lineスタンプ申請【クリエーター登録】” /]

LINEスタンプ登録・審査申請・販売開始(リリース)

[arve url=”https://youtu.be/AeInTXXcGA0″ title=”LINEスタンプ作り方・販売方法【LINE Creators Market】lineスタンプ登録・審査申請・販売リリース【ラインスタンプ登録】” /]

 

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