≫≫≫【UberEats】料理を配達して副収入を獲得【今すぐ登録】≪≪≪

第64回 不動産物件の決済後に支払う不動産取得税|不動産物件の購入にかかる税金の話

< 第63回 契約から決済までに納める2種類の税金|不動産物件の購入にかかる税金

記事のポイント

  • 不動産取得税は、贈与で取得した場合も課税される。
  • 不動産取得税は地域によって申告先が異なる。

不動産取得時の税金とは?

不動産購入の契約・決済後は、不動産取得税を納付する必要があります。不動産取得税は売買だけでなく、贈与による取得にも課せられますが、相続による取得には課せられません(相続税は課せられます)。不動産取得税は都道府県に申告することになっており、申告期限は地域によって異なります(東京都の場合は30日)。申告しなくても納税通知書が届きますが、期限までに申告することをお勧めします。一定の条件を満たすと減額が可能です。軽減前の不動産取得税額から軽減額を差し引いた額が0以下であれば、不動産取得税はかかりません。

納税通知書

納税者に送られる、税額や納付期限などを記載した通知書のこと。不動産を取得した場合、不動産取得税の納税通知書は、都道府県から1月1日現在の所有者に、市町村から毎年1月1日現在の所有者に送付される。

不動産取得税の計算方法

家屋(住居)

不動産取得税=固定資産税評価額×3%(税率)

家屋(非住宅)

不動産取得税=固定資産税評価額×4%(税率)

土地

不動産取得税=(固定資産税評価額×1/2)×3%(税率)

軽減措置の計算方法

軽減税率の適用を受ける条件

床面積が50m2以上250m2以下であること。ただし、戸建住宅及び貸家以外の住宅の場合は、床面積が40m2以上250m2以下であること(※床面積は登記簿上の面積ではなく、固定資産税評価証明書上の現在の床面積となります)。

家屋(住居)

不動産取得税=(固定資産税評価額×控除額)×3%(税率)

認定長期優良住宅の控除額は1300万円

土地(土地の減額額は①、②と比較して高い方の金額です

(固定資産税評価額×1/2)×3%(税率)-軽減額=不動産取得税

(1)45,000円

(2) (1平方メートルあたりの固定資産税評価額×1/2))×延べ床面積の2倍(最大200平方メートル)×取得家屋の持分×3%(税率)

計算してみよう 例題

1998年築の戸建、建物床面積90㎡、敷地面積100㎡、建物評価額1,000万円、土地評価額2,000万円

(家){1000万円-1200万円}×3%=0(不動産取得税なし)

(土地)(2000万円×1/2)×3%=30万円 ——①。

以下のAまたはBのどちらか高い方を土地の不動産取得税から控除します。

A: 45,000円

B:{(2000万円÷100m2)×1/2}×(90m2×2倍)×3%=54万円

45,000円≦540,000円 よって 540,000円 —-②の場合

30万円-54万円=0円(不動産取得税なし)

結論

  1. 相続の場合、不動産取得税ではなく相続税が課税される。
  2. 取得税は住宅か非住宅かで税率が変わる。
  3. 不動産取得税は期限内に申告することをお勧めします。

> 第65条 不動産を所有しているだけで固都税が課される【固定資産税・都市計画税】