これからは「個人で稼ぐ時代」です。

スタディアやアップルアーケード、エックスボックス・ワンの参入でニューモデルスイッチはどうなる?

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ゲーム機メーカーの熾烈な次世代モデル戦略の行方

マイクロソフトが発表した、ディスクドライブのない新型家庭用ゲーム機「Xbox One(エックスボックス・ワン)」や、現在開発中の「Project xCloud(プロジェクト・エックスクラウド)」と呼ばれるクラウドベースのゲームサービス、Googleが発表したクラウドゲームサービス「Stadia(スタディア)」、Appleが発表した「Apple Arcade(アップルアーケード)」など、ゲーム業界は、次なる大規模なアップグレードに向けて、物理的メディアから、クラウドベースのゲームへと、舵を切り始めています。

クラウドベースのゲームはネット経由でダウンロードするタイプのゲームとは、若干、種類が異なりますが、ゲーム業界では、当たり前であったディスク(ソフト)を、お店に並んで購入したり、郵送で届くのを待つ必要がない点においては、同じような未来を想像していると言えるでしょう。

この現象は、音楽業界を考えると、非常に理解しやすく、世界中の音楽販売で、現在、圧倒的なシェアを占めているのは「ストリーミング」です。

ただし、まだ、CDを購入している一定数のお客さんがいるのも、現実としてあります。

個人的には、現在、任天堂が開発しているニューモデルの次世代機は、もしかしたら「クラウド型ゲーム機」になる可能性も「ゼロ」ではないと思っています。

かといって、今のディスクありの「ニンテンドースイッチ」を発売中止にするかと言ったら、ソニーも、最近「プレイステーション(PS)」の次世代機には、引き続き「ディスク」を使用すると発表していますので、任天堂も「ディスク型ゲーム機」は、継続して発売していくと予想されます。

(※これが、6月末頃に発売されると噂のある、廉価版ニンテンドースイッチになるのかなと、予想しています。)

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クラウドゲームが主流になると、どうなるのか?

Google(グーグル)が発表したクラウド経由でビデオゲームを配信する新サービス「Stadia(スタディア)」は、高額なゲーム機を購入する必要がなく、Googleブラウザの「chrome(クローム)」を使って、スマホやパソコン、テレビなどで、瞬時にゲームを楽しむことができるようです。

また、動画共有サイトの「YouTube(ユーチューブ)」からも、ボタン1つで、ゲームに切り替えることが出来るものになるとのことなので、Googleが既に持っている「ネット検索」や「クラウド・コンピューティング」に利用されている「世界的なデータセンター網」を駆使したサービスになりそうです。

確かに「YouTube」の「ゲーム実況プレイ動画」を見ながら、ボタン1つで、そのゲームソフトを立ち上げることが出来たら、かなり魅力的だなと、個人的にも思います。

このような、クラウドタイプのゲーム機が主流になると、「独立したゲーム機」を使用する必要がなくなるため「パソコン」「テレビ」「スマートフォン」などの「マルチデバイス環境」で「ストリーミングゲーム」を楽しむことが出来るようになります。

クラウドを利用することで、ソフトウェアの「拡張性」を加速させ、コスト効率を高め、顧客との密接なつながりを可能にしていきます。

クラウド上で、新発売された「ゲームソフト」を、同じ日に日本や海外で、プレイするのが当たり前の時代になっていくのが予想されます。

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5Gの登場「通信インフラの高速化」

ゲームソフトのクラウド化は、今年から始まる「5G」などの「通信インフラの高速化」の良い所を、享受して、意外と早く、浸透していくかもしれないと、個人的には思っています。

ただし、いくら「プラットフォーム」が魅力的であっても、成功するかどうかの分かれ目は、いかに魅力的なゲームソフトが、そのプラットフォームから発売されるかに、かかってくるので、現時点のグーグルは、この点で、後れを取っていると言えるでしょう。

コール オブ デューティ」や「フォートナイト」「エーペックスレジェンズ」などの、既に大ヒットしている「ゲームソフト」を如何に、自社のクラウド型プラットフォームに、導入できるかが、成功の秘訣のような気もします。

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「任天堂」や「ソニー」は「ハイブリット戦略」か?

ゲーム市場の後発である「Google(グーグル)」や「Apple(アップル)」が「マイクロソフト」「ソニー」「任天堂」などに、今後、勝負を挑む場合、今から「据置型ゲーム機」を作っていては、勝負になりません。

ですので、「Google」や「Apple」は、クラウドを駆使した「ストリーミングゲーム」で、最初から市場を取りに来るはずです。

対して、「マイクロソフト」「ソニー」「任天堂」などのゲームメーカーは、既に、高性能な「据置型ゲーム機」で、この市場のシェアを確保しているため、若干余裕もあり、現在展開している、ディスクありの「据置型ゲーム機」を残しながら、クラウドゲームを、同時に開発していくという「ハイブリッド戦略」を取っていくことが予想されます。

「ソニー」も「据置型ゲーム機」を残すと明言していますので、これらの企業は、すぐには、すべての資源を、クラウドゲームに振り分けるという、選択肢は取らないはずです。

現在、クラウドゲームを目指している企業は、財務基盤がずっと安定している企業が、ほとんどです。そうしたサービスを進める強い動機もあります。ゲームのストリーミング配信は、間違いなくビデオゲーム事業に、魅力的な新しい水準をもたらすサービスになるはずなので、今から、個人的には、とても期待しています。

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