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【投資家の心得】「エンジェル投資家」ジェイソン・カラカニスから学ぶ投資哲学 14選

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エンジェル投資家とは?

エンジェル投資家とは、創業間もない企業に、とても高いリスクを取って、資金を提供する投資家のことです。アメリカの演劇界や映画界などで、事業を個人的に支援する資産家を「エンジェル」と呼んだことに由来します。

今回は、投資家「ジェイソン・カラカニス」の著書「エンジェル投資家」を読んで、僕の心に響いた「投資にまつわる」名言や、メモしておきたい行動哲学を、まとめてみました。

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著書「エンジェル投資家」から

世界には何兆ドルもの資産が債権、株式、キャッシュ、不動産といった形で存在する。こういった資産は実際のところ「死に金」だ。一見安全そうだが、ほとんど価値を増やすことはない。何のリスクも取らないのであれば世界に何の影響も与えない。こういう金を次のステラ、次のグーグル、次のウーバー、次のスペースXに投資すれば、ずっと面白いことになるだろう

ジェイソン・カラカニス

 

私が言いたいのは、エンジェル投資家になるなら、まず掛け金が少額のテーブルで始めるべきだということだ。急がば回れだ。毎年10億ドルの企業がいくつも誕生している。これはわれわれの生涯にわたって続くだろう。もし、スタートアップのひとつが寿命を200年に伸ばす方法を見つけたら、毎年1兆ドルの企業が生まれる時代を見ることができるかもしれない。

ジェイソン・カラカニス

 

(ツイッターへの投資チャンスをふいにして)この手痛い失敗で私が学んだのは、「どのプロダクトが成功しそうか?」など私には絶対予測できないということだった。だから私は「どの人間が成功しそうか?」を判断する努力をしなければならなかった。

ジェイソン・カラカニス

 

どの会社が次のグーグルやウーバーやフェイスブックになるのかはわからないが、そうならない会社は自信を持って言える。だからそういうところと関わって時間を無駄にはしない。

ジェイソン・カラカニス

 

ソフトウェアは一度書いてしまえば、1000人が使おうと100万人が使おうとコストは事実上変わらない。しかし、ハンバーガーやカフェラテではそうはいかない。膨大な設備だけでなく、肉のために殺されたり牛乳のために苦痛を強いられたりする牛と、ハンバーガーを調理して偽りのスマイルと壊れた心で客に手渡す低賃金の人間が必要だ。

ジェイソン・カラカニス

 

世界はザッカーバーグのような人物が「きちんとやってくれる」のを待っていた。そして、ザッカーバーグが「きちんとやる」ために、ピーター・ティールという男が会社の10パーセントを見返りに50万ドルを差し出したことはよく知られている

ジェイソン・カラカニス

小さくスタートするのは構わないが、小さく考えてはだめだ。

ジェイソン・カラカニス

 

「プロラタ」の権利は不可欠であり、これのない投資契約は決して結んではならない。プロラタは、将来のラウンドで株を買い続けて持ち分のパーセンテージを維持できる権利のことだ。

ジェイソン・カラカニス

 

※「プロラタ」とは、持ち株比率を維持できるように、将来の調達ラウンドで投資できる権利のことです。増資の際に、出資比率に応じて、追加出資できるように、事前に契約の中に「プロラタ」を盛り込んでおくことが重要だと、ジェイソン・カラカニスは言っています。

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エンジェル投資家は、自分の権利を文書化して戦い抜かなくてはならない。

ジェイソン・カラカニス

 

月次報告ほど重要なものはない。自分たちの投資家に月次報告を送るという簡単な仕事をこなせない連中が、いったいどうやって会社の舵を取り、エグジットを目指すことができるのか?エグジットの交渉は、月次報告を書くよりはるかに大変だ。

ジェイソン・カラカニス

 

勝者に4倍賭けする人や、「長期的視点に立つ人」が有利なようにカードは並べられている。初めは損をしても、大きな勝利はプロセスの終わりにやってくることに気づく自己認識のある人たちが有利なように、カードは並べられている。

ジェイソン・カラカニス

 

負けるのは面白くないが、負けに費やす時間とエネルギーが大きければ大きいほど、敗者になった気持ちが強くなる。そうではなく、勝者に4倍賭けして、そこに費やす時間を増やすべきだ。

ジェイソン・カラカニス

 

すごい会社は売るのではなく買われる。「偉大な企業は買われる、売られるのではない」。これはシリコンバレーの時代を超えた格言だ。創業者にとって考えうる最高の状況とは、成長中で膨大な現金を持つ自分の会社を、大企業が大きな関心を持って買収しようとしている時だ。

ジェイソン・カラカニス

 

くまなく見えているつもりでも視野には盲点がある。だから我々はエンジェル投資家として成功しようとするなら、これまでに学んだことをいったん忘れる必要がある。

ジェイソン・カラカニス

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ジェイソン・カラカニスの人生から学ぶ

ジェイソン・カラカニスは、1990年代後期に「シリコンアレー・レポーター」という雑誌を創刊し、インターネット事業の第一歩を踏み出したのですが、その後、ドットコムバブルが崩壊し、一時は破産寸前の状態まで落ちたそうです。しかし、この体験で挫けなかったカラカニスは、2003年に多数のブログを一括してホスティングし、グーグルのアドセンスなどの仕組みを利用して、オンライン広告を掲載するビジネスを考案します。これが「ブログ」の原型となったサービスだったようです。この会社は大成功し、2005年にAOLに買収され、この売却で得た資金を使い、エンジェル投資家となった稀な人です。

※AOLとは、「アメリカの大手インターネット会社です。」

僕は、このカラカニスの経験から、学ぶことはとても多いと思っています。プログラミングを駆使して、早急に「自分のプロダクト」を作る必要があるという考えに至ったのも、カラカニスの人生を調べてからですし、ブログを使って情報発信を始めたのも、このジェイソン・カラカニスを見習っての行動です。

答え合わせは10年後か、20年後。。。

それまでは「ブレず」に、自分の信じた道を突き進んでいきたいです。

 

「エンジェル投資家」ジェイソン・カラカニス

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