これからは「個人で稼ぐ時代」です。

Door Dash(ドアダッシュ)は日本に来るのか?VSウーバーイーツ

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Door Dash(ドアダッシュ)とは?

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「Door Dash(ドアダッシュ)」は、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く、「オンデマンドフードデリバリーサービス」です。

ドアダッシュ doordashとは

Door Dash(ドアダッシュ)のサービスは、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」などに代表される「フードデリバリーサービス」です。

「フードデリバリーサービス」とは、契約したレストランの「テイクアウトメニュー」を自宅に届けるサービスの事を言います。

ドアダッシュとは doordash

利用者は「専用アプリ」から欲しいメニューを選択すると、レストランの「混雑具合」や「予定到着時刻」が「専用アプリ」に通知で届き、料理が到着するまでの間、「料理の完成報告」⇒「集荷状況」⇒「到着までの距離」などの報告が、随時、アプリに入るようになっています。

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料理の配送は「ダッシャー」と呼ばれる請負人が行います。【※Uber Eats(ウーバーイーツ)の「配達パートナー」と同じです】

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「ダッシャー」は「配達可能エリア」と「最低受注額」「勤務時間」をアプリに入力し、「勤務時間帯」に待機します。ドアダッシュを利用した人から、注文が入ると、ドアダッシュから配送に最適な「ダッシャー」に配送オファーが入り、ダッシャーは「2分以内」に受けるかどうかの「返答」をし、配送を行います。

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ドアダッシュ側は、レストランから「売上の20%」を受け取り、ダッシャーには、1件あたり「550円~900円」の報酬が支払われます。

【公式】Door Dash(英語版)

アメリカのオンライン宅配市場は80億ドル規模にまで成長

アメリカ テイクアウト食品売上高 uber eats ウーバーイーツ door dash

アメリカのテイクアウト食品の売上高の図

引用:Raymond James

アメリカのオンライン宅配市場の規模は80億ドル(約8,900億円)まで膨らんでおり、現在は「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「Grubhub(グラブハブ)」「Door Dash(ドアダッシュ)」などの数社が、競争を繰り広げています。

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「注文件数」では、配車サービス大手「ウーバーテクノロジーズ」が手掛ける「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と「Grubhub(グラブハブ)」が「Door Dash(ドアダッシュ)」をリードしているようですが、「注文金額ベース」では、「Door Dash(ドアダッシュ)」が、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と「Grubhub(グラブハブ)」をリードしているそうです。

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「注文金額ベース」で「Door Dash(ドアダッシュ)」が「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を上回っている要因はなんなのでしょうか?

※「Grubhub(グラブハブ)」とは、「シカゴに本社を置く、フードデリバリー企業です。Grubhub(グラブハブ)は、現在、875万以上のユーザーを抱えていて、米国と英国の1100以上の都市に存在する5万店ものレストランパートナーが存在します。2014年4月にニューヨーク証券取引所に上場しています。

「Door Dash(ドアダッシュ)」戦略の違いとは?

「Door Dash(ドアダッシュ)」が、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「Grubhub(グラブハブ)」に比べ、「注文金額ベース」でリードしている要因は、「Door Dash」が「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「Grubhub(グラブハブ)」よりも、より「都市部の高級レストラン」に力を入れているのが勝因のようです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「Grubhub(グラブハブ)」は、「Door Dash」と比較して、「郊外」では優位に立っているのですが、郊外の消費者は「注文1回あたりの金額が低めになる」傾向にあります。

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アメリカ【「郊外」では優位に立っている「Uber Eats(ウーバーイーツ)」だが、都市部では?】

ウォールストリートジャーナル電子版(WSJ)によると、オンライン宅配市場の規模は、今後4年間で「3倍」になるとの予想もあり、「注文金額ベース」に基づく「Door Dash(ドアダッシュ)」の「市場シェア」は、過去12か月で「倍余り」に伸びているそうです。※対して「Grubhub(グラブハブ)」は、その間、市場シェアの11ポイントを失っています。

UberEats 範囲拡大 Uber Eats ウーバーイーツ 範囲拡大 配達エリア 対応地域 対象区域 範囲外 エリア外ウーバーイーツ エリア(Uber Eats)範囲拡大・配達地域エリア外【新エリア拡大予定いつ?最新情報】

急拡大する「オンライン宅配市場」どこまで伸びる?

このように、オンライン宅配市場は急速に拡大しており、アメリカでも今後、まだ複数の「オンライン宅配業者」が参入する余地があるそうです。このような状況に、レストラン側も、1つの宅配業者に依存するのではなく、3つ~4つの「オンライン宅配業者」と提携し、「どれか1つのプラットフォームだけを使う消費者」を取り込むチャンスを逃さないように、必死になっているようです。

日本では、2016年9月に「Uber Eats(ウーバーイーツ)」がサービスを開始していますが、アメリカの流行が、そのまま日本に流れてくることを予測すると、今後、日本市場でも「オンライン宅配業者」が、増加していくことが予想されます。アメリカに比べて、日本市場は、まだまだ市場の空きがあるため、今後、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のライバルである「Door Dash(ドアダッシュ)」が、日本市場に参入してくる日も、そう遠くないかもしれません。

2019年2月に「Door Dash(ドアダッシュ)」が、投資家から4億ドル(約445億円)を調達したというニュースが流れてきましたが、「Door Dash(ドアダッシュ)」側は、それほど資金を必要としていないと述べているそうです。このように「Door Dash(ドアダッシュ)」は、現在、豊富な資金を有しており、「新規株式公開(IPO)」も実施する計画は、今のところ予定にすら上がっていません。

2019年中には「Uber(ウーバー)」のIPO(新規株式公開)が行われる予定でもありますので、この成長する「オンライン宅配市場」が、実際のところ、今後どれだけ爆発する可能性を秘めているのか?その答えが、間もなく、僕たちにも、はっきりすることになりますので、「1人のユーザー」として、非常に楽しみではあります。

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