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クラウドファンディング|ファンド投資型と融資型の違いは?

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クラウドファンディング|ファンド投資型と融資型の違いは?

「投資型クラウドファンディング」には、以下の「3つの種類」があります。

まずは、この「3つの種類」の存在を、覚えておいてください。

投資型クラウドファンディングの3種類

  1. 株式投資型クラウドファンディング
  2. 融資型クラウドファンディング
  3. ファンド投資型クラウドファンディング

では、上記3つの「投資型クラウドファンディング」のうちで、「融資型」と「ファンド投資型」の違いは、一体何なのでしょうか?

どちらも「ビジネス(事業)」に投資するという目的には、違いがありませんが、この2つの大きな違いとしては、実は「分配金の配当方法」に、明確な違いがあるのです。

融資型は分配金の利率が「固定」されている

「融資型クラウドファンディング」は、「ソーシャルレンディング(ソシャレン)」とも呼ばれています。

「融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」は、「事業者の貸し付けた個人からの返済」や「事業者の貸し付けた企業からの返済」が、リターン(利益)の源泉となるモデルです。

基本的に、「融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」の「利率」は、募集期間の段階から決まっており、借り手が「デフォルト(債務不履行)」に陥らない限りは、毎月、その利率分の「金利」が「分配金」として、「個人投資家」に支払われます。

また、「融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」の場合、クラウドファンディング事業者は、「個人投資家」から集めたお金を、「返さないといけない」=「融資」として、「企業」や「プロジェクト」に貸し出しますので、融資が終わった後には、融資に使った「元本」は、「デフォルト(債務不履行)」や「返済遅延」が発生しない限り、投資してくれた「個人投資家」に、しっかり返済してくれます。

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この、予定利回りが、投資したあなたの「儲け」となるのです。

ファンド型は事業の成果に応じて分配金の利率が「変動」する

一方、「ファンド投資型クラウドファンディング」では、投資した「ビジネス(事業)」の実績や成果に応じて、得られる「分配金」の「利率」が、「変動」します。

「ファンド投資型クラウドファンディング」では、投資した「ビジネス(事業)」が成功を収めた場合は、大きな利益を得られる可能性がありますが、思うような業績をあげられなかった場合は、元本割れしてしまうリスクもある投資なのです。

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また、「ファンド投資型クラウドファンディング」の場合、クラウドファンディング事業者は、「個人投資家」から集めたお金を、「原則、元本は返さなくてもよい」=「出資」として、「企業」や「プロジェクト」に貸し出しますので、出資が終わった後には、「元本」の代わりに、ビジネス(事業)で儲けた利益を、投資してくれた「個人投資家」に、「配当金」として、毎年(決まった期間)、還元してくれます。

ただし、投資先の「ビジネス(事業)」が軌道に乗る前に、企業が倒産してしまった場合などは、出資した「元本」は一切、戻ってこなくなります。

つまり、「ファンド投資型クラウドファンディング」では、投資した「ビジネス(事業)」で、利益があがればあがるほど、出資してくれた「個人投資家」への「配当金」も、大きくなっていく仕組みとなっており、逆に、「ビジネス(事業)」が失敗すると、元本すら回収できない可能性もある、リスクのある投資なのです。

融資型クラウドファンディングの方が、リスクは少ない

そういう意味では、「融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」の方が、「ファンド投資型クラウドファンディング」と比べると、リスクは少ない投資だと言えるでしょう。

ただし、「融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」では、投資した「ビジネス(事業)」が、どれだけ成功したとしても、リターンは、募集要項で提示された「利率」となるため、成功した時のリターンも、予想外に大きくなることはありません。

一方の「ファンド投資型クラウドファンディング」では、リスクが大きい分、投資した「ビジネス(事業)」が成功した時には、配当金の「利率も上昇」し、リターンも大きくなるため、投資先がヒットした時は、大きく儲けることができる可能性を秘めた「投資」であると、言えるでしょう。